宮島クロスカントリー大会本番

朝7時、会場に到着。
開会前の最後の準備の後、受付や選手のお迎え、開会式や宮島小中学校のブラスバンド部演奏、宮島太鼓などの中、走路監査員の担当場所への搬送を終え、担当場所で監査員の役に立つ。
この役、どちらかというと選手への応援の方に全力投入。
何せ私の担当場所は斜度２０度くらいの急斜面。
ヒーヒーゼーゼー言っている選手に喝を入れる。
一番辛い頂上手前では　これが結構喜ばれるんですよ。
選手全員が通過した後、路面に貼った中央線と方向印のテープ撤去と幟旗撤去。
会場に帰っては、選手のお見送り。
沢山の方から「長い間有り難う」とか「近いうちに再開して下さいね」とかの言葉をいただき思わず涙がこぼれそうになった。
選手が帰った後で会場を整理を終え、更に来年から要らなくなった大会関係諸物品をゴミ処理業者に引き渡し、４４年の総てが終了した。