清掃業を起業する上で考えなければならないデメリット

清掃業を行っていく中で対象となるお客さんは
とても多岐にわたり


提供するサービスも
とても幅広くあります


そんな中で起業をしていくときに
多くのケースで


一般家庭向けのハウスクリーニングを軸に
展開していくやり方が多い傾向があります


その中には全くの未経験から
という方も多く
未経験でこの業界に飛び込んでくる方にとっては
ハウスクリーニングは一番身近なサービス
という事があるからかもしれません


そして人を雇わず
一人で始められるということも大きな特徴ですし
特に店舗を構える必要もありませんし
大型の機械を導入する必要もありません


また許可が必要だったり
資格の取得も必要ありません


そうしたこともあってか
清掃業を起業して一般家庭向けの
ハウスクリーニングを事業の柱として
まずは始めて行く人が多いだと考えられます


しかしながら
メリットはこのように沢山ある一方で
当然デメリットもあります


それは
事業を始めやすい分
多くの参入があり
ライバルも多いという事です


周りも同じような考えで取り組んでいる人たちばかりなので
その中で抜きんでていくには
それなりに
経営努力もかなり必要となってきます


最終的には
常に競争にさらされる中で
疲弊していく可能性もとても高いです


その点もしっかり考慮して
事業の柱となるサービスを考えながら
展開していく必要があります



本日も
最後までお読みいただきありがとうございます

（ №１３－６１６）