清掃業で新たな事業展開をしていくには

前回は
外注先を選定していく中で
技術力が優れた業者さんは多くいる中で
自分自身と意思疎通等が出来る業者さんというのは
実は限られおり


そこは
根気よく探していくしかない
というところをお伝えしました


ですので
それなりに時間がかかるケースも出てきます


対応できる業者を探す時間
そこから
作業を引き継いでいく時間


外注に振る業務が多岐に渡れば
業者も複数に渡るケースも必要となってきます


私も
複数の外注先に仕事を振っています


定期清掃も大きな施設と小規模施設で
対応できる業者が違いますし


作業内容が
床洗浄やカーペット洗浄
ガラスのブランコなど
それぞれ
出来るところと出来ないところがあり
得意不得意もあり


そうしたところで対応できる業者を
選定していく中で
現状は複数の外注先に仕事を振る形となっています


ですので
概ねこうした仕組みが一つの形になるまで
私の場合は２年～３年かかりました


長いな～
と思われるかもしれませんが
ここをやり切ったおかげで


新たな取り組みに
時間を割くことが出来るようになり


新規事業の展開も色々と出来て
その結果
会社の業績も上がっていきました


こうした流れで
自身の時間を確保するために
自分が行っていた業務を外注等に振っていく仕組みづくりは
非常に時間と労力がかかりますが


その分また新たなことに
次々と
チャレンジしていくことも可能となります


では
こうした新たなチャレンジとはどんなことがあるのか？


次回へつづく


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（ №６５－８０８）