掃除屋社長が取り組んでいるM&Aで相手の会社の規模は関係あるのか?
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
当社では
清掃会社
不動産会社
清掃資機材会社(M&Aした会社)
個人事業
この4つで事業を展開しております
どれも事業の柱となるように
事業展開を行っておりますが
ここ数年
非常に難しいながらも
取り組んでいるのがM&Aです
そんなM&Aですが
会社経営の引継ぎと言っても
様々な検討事項が発生してきます
その中で
対象会社の規模によって
取引価格が決まるわけではないというところを
掘下げてみます
前回も少し触れましたが
掃除会社と言っても
大小様々な規模があり
その中に
個人事業
法人
という区分もあります
一見すると
法人企業で規模の大きな会社になれば
事業承継にかかる
取り引き価格も大きくなる
と思うかもしれませんが
全くそんなことはありません
またM&A専門のコンサル会社が
価格を算定しますが
それも妥当な数字であることは
ほとんどありません
まず最初に検討するべき点は
その会社の将来性や自社との相乗効果です
現状の会社の状況を踏まえ
その会社を引き継いだ後に
自社との相乗効果も踏まえ
さらに会社を成長させられる
見込みがあるかどうか?
という点です
実は
規模が大きな会社で
売上もしっかりあって
従業員も揃っていても
M&Aは難しい場合も出てきます
一方で
小さな規模の会社であっても
M&Aしたいと思える会社もあります
その理由について
次回お届けします
つづく
vol.44
【お知らせ】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
【お知らせ2】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お問い合わせフォームはこちらより】
>>>https://itosonet.ocnk.net/contact<<<
(24時間受付中です)