掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの借り入れのある会社を検討する場合
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません
当社では
清掃会社
不動産会社
清掃資機材会社(M&Aした会社)
個人事業
この4つで事業を展開しております
どれも事業の柱となるように
事業展開を行っておりますが
ここ数年
非常に難しいながらも
取り組んでいるのがM&Aです
そんなM&Aですが
会社経営を承継する上で
色々と難しい検討事項が発生してきます
前回触れたのが
投資利回りを考える上で
対象会社の利益をどう見るか?
ということと
たとえ対象会社が赤字であっても
全てが
マイナス要因であるとは言えない
ということをお伝えしました
さらに
これに加えて
借り入れがある場合もよくあります
特に
コロナ禍において
多くの企業が
コロナ融資を受けております
それ以外にも
運転資金等での借り入れもよくあります
そんな借り入れを
どう見るのか?
当然ですが
M&Aにおいて会社を引き継ぐ場合には
それらの借り入れも引き継ぐことになります
その場合は
もちろん
銀行においてM&Aを前提とする
審査も行われます
社長が保証人になっている場合がほとんどですので
次に会社を承継する人が
その保証人になるための審査です
ですので
もし銀行がNOと言えば
その時点でM&Aは難しくなってきます
ただ
借り入れにも
許容範囲であるものと
そうでないもがあります
つづく
つづく
vol.57
【お知らせ】
当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の
事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など
後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください
【お知らせ2】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど
実際に現在動いております
こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください
【お問い合わせフォームはこちらより】
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(24時間受付中です)