掃除屋社長が取り組んでいるM&Aでの数字の管理の本質

掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ

たまには役に立つ内容があるかもしれません







当社では





清掃会社

不動産会社

清掃資機材会社（M&Aした会社）

個人事業





この４つで事業を展開しております





どれも事業の柱となるように

事業展開を行っておりますが





ここ数年

非常に難しいながらも

取り組んでいるのがM&Aです





そんなM&Aですが

会社経営を承継する上で

色々と難しい検討事項が発生してきます





前回触れたのが

経営者は数字に強くなければ

ある一定の所で壁にぶち当たる

という事をお伝えしました







会社内の事が煩雑化している中で

お金をうまくコントロールできなくなってくることがあります





その部分を

どう超えていけばよいのか？





ここで

色々と分かれ道がやってきます







M&Aをする上で

当然ですが

自社会社と対象会社を合わせることになりますので

事業規模は大きくなります





そうなると

やることも

これまでの２倍３倍4倍と

増えるわけです







その分

会社を経営していく上での

お金のコントロールも

非常に大変になってくるんです





お金のコントロール

単なる

お金の管理ということではありません







お金を何に使うか

ということです

お金を投資するという考えでもあります







ある一定規模までは

こうした事に対して

多少コントロールできていなくても

何とかなるケースは多いのですが







会社の成長規模に応じて

自身ではコントロールできない

あるいは

コントロールすることが苦痛になる

という段階がやってきます





その

コントロールすることって

いったい何なのか？







つづく









つづく







vol．7１



【お知らせ】

当社では各種清掃管理とは別に

ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の

事業承継にも対応しています



当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など



後継者不足であったり

なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている

という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ２】

当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる

連携のサポートや紹介なども行っております

それぞれで人材の応援をし合ったり

案件の対応をお願いしたりなど

実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある

清掃会社さんがあればご相談ください





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（２４時間受付中です）