日常清掃業務を請けるべきかどうか

清掃業を始めて
その後どのような事業展開をしていけばよいのか？


という事で当社の軌跡を交えながら
棚卸的な内容でお伝えしていきます



ハウスクリーニングや法人の定期清掃契約などを中心に
事業展開していった中で



そこに
徐々に加わっていった業務が
日常管理の清掃現場案件です



パートさん等を雇用して
毎日
病院とか
ホテルなどの
施設内の現場に入ってもらうスタイルの仕事




それにより
会社の経営状況は
これまでと違った
新たな体制が必要となってきました




それに伴い
様々な課題や悩みが増えることになります




これまでの
ハウスクリーニングや法人定期作業は
ほぼ自身で現場に出て
業務をこなしていくというスタイルでした



ある意味では
自分の中でコントロールできる部分が
多かったわけですが



日常業務においては
人材雇用とともに
それに関わる労務管理が発生してきます



人材の採用から面接、研修指導
シフト管理
給与管理などなど



日常業務を請ければ
売り上げも大きく増大していきますが


自身の仕事も上記のように
ボリュームがアップして
日々の手間暇は
数倍に膨れ上がります




元々
私自身
起業当初は
人は雇わない業務を中心に
請け負っていこうと思っていたにもかかわらず




会社の成長とともに
考え方も変わってきたところもあり
そうしたことにも挑んでいったのです



これが正解なのかどうか
それを判断するのは。。。



つづく


【お知らせ】
当社では各種清掃管理とは別に
関連する事業承継にも対応しています
当社にて事業の引継ぎや会社所有不動産物件の買取など



後継者不足であったり
なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください




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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方






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