日常清掃現場に新しい取り組みが定着しない理由

日常清掃現場に新しい取り組みが定着しない理由

清掃業を始めて
その後どのような事業展開をしていけばよいのか?


という事で
当社の軌跡を交えながら
棚卸的な内容でお伝えしていきます



ハウスクリーニングや法人の定期清掃契約などを中心に
事業展開していった中で



そこに
徐々に加わっていった業務が
日常管理の清掃現場案件です



日常清掃の業務を請け負っていく上で
人材に関わることが
全てに影響し集約される中で



昨今では
DXやロボットやAIなど
革新的なことが色々と出てきてますが




こうした新しい仕組みが
清掃業界に導入されて定着しないのは根本的に
大きなある理由があるからという事をお伝えしました




その一つが
日常清掃現場に従事する人材の年齢層にあります




やはり年代的には50代~70代の年齢層が
圧倒的に多いです




これは
今も昔も変わらずです
日常清掃業務の請負の多くは
パートタイムというところもありますし




労働人口ピラミッドの層で見ても
こうした年代の方たちが圧倒的に多いので
必然かもしれません




このような中で
革新的な取り組みを落とし込んでいくことは
なかなかハードルは高いです




ハードルが高い一番ネックとなるのが
こうした仕組みは
全員が統一的にできることが
最も効果を発揮することが大前提だからです




ですので
対応できない人は従来通りでやってもらう
ということだと
逆に非効率になってしまいます





そうしたことを天秤にかけたときに
従来通りのやり方の方が
楽だよね。。。



となってしまうんです




加えて
もう一つ決定的に
導入が進まない要因があります




それについては次回へ


つづく




【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方

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