日常清掃において作業エリアの区分けする際に想定しなければなならないこと

日常清掃において作業エリアの区分けする際に想定しなければなならないこと
日常清掃業務の積算をする上で
作業対象となる面積的が全く同じであっても




作業しやすいエリアとそうでないエリアで
積算額にかなり差が出てくる
ということをお伝えしました



これは
建物の用途の特性によるものでした




その特性に関連して
この他にも
同じ作業対象面積でも
作業時間が異なることがあります



それが
汚れ具合です




例えば
不特定多数の人が出入りする店舗や量販店は
利用者の数に応じて
トイレや販売エリアなどの汚れ具合が
ひどいくなることが想像できると思います



そうなると
当然ですが
作業時間もかかってしまいますし
作業頻度も増える可能性も出てきます




建物の用途によって
汚れ度合いも様々です





重汚染エリア

中汚染エリア

軽汚染エリア




こうしたエリア分けをして
作業時間の積算
人員配置も考えていかなければなりません




つづく



【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方



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