自分ブランド”を育てる – 掃除屋のマーケティング戦略

自分ブランド”を育てる – 掃除屋のマーケティング戦略
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません





これからの時代、「技術がある」だけでは仕事は選ばれません。




大事なのは、

“誰に仕事を頼みたいか”

という指名力=ブランド力。





掃除屋こそ「見た目」「発信」「印象づけ」で差がつきます。





今回は、「ブランド化する掃除屋」としてどう見せるか?をご紹介します




■ SNSは“実績集”であり“信頼の名刺”


インスタ、X、LINE、ブログ…使っている方は多いです。



これらで 大事なのは、
見た人が「この人に頼みたい」と思う中身があること。



・Before→Afterの写真

・「今日はこんな現場でした」レポ

・お客様の声

・使っている洗剤や道具の紹介

ただの作業写真じゃなく、

「ちゃんとしてるな」「感じいいな」が伝わる投稿を積み上げが大事です。



誰もがやってるけど、毎日の積み上げで大きく差がでます




■ 名刺・チラシも“ブランドツール”

紙のツールも侮れません

とくに中高年層や法人案件では、“手に残る情報”が強い。



・パッと見てサービス内容が分かる

・顔写真や実績で“安心感”を与える

・スマホでQRコードを読み込める

この3点を押さえるだけで、チラシや名刺も営業マンになります



■ 「誰に選ばれたいか」を明確にする

ブランド戦略で一番大事なのは、

「誰に届けたいか」が決まってること。



・空室清掃に特化するのか

・ビジネスホテルと組みたいのか

・高単価な定期清掃に寄せるのか





届けたい相手が明確なら、言葉も、写真も、営業先も、全部変わってきます。



この誰に届けたいかの前提は
当然
同業者や同業者の元請けではなく
直接取引が出来るそれぞれのターゲットとなるお客さんです




そこを勘違いしないように取り組むことが一番大事です







【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方
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