嵐の中のマラソン
九州最南端、一足早い春の里 指宿。
満開の菜の花を眺めながらの うららかな新春マラソン のはずであったが・・・
昨日の意気上がる夕食中に入ったメールで9時から雨との情報が。
朝起きたら不安的中! 既に可成りの雨が降っていた。
傘を差しながら会場で着替え、ビニール袋をかぶり9時スタート。
11:30頃から本降りになるが、走っているので体温がありそれほど苦痛ではない。
12時頃から強風が吹き始め、土砂降りの雨にミゾレが混じり、台風並みの冬の嵐。
周りではテントや温室に避難する人や、道ばたにかがみ込んで震えている人などが沢山。
まるで[八甲田山]を想像してしまった。
救援車や収容バスが行き交い、救急車も頻繁にサイレント共にそばを疾走する。
まっすぐ進めず、寒さで歩くこともままならず。
でも 一歩一歩前進すれば、必ずゴールは近づいてくると信じて走ったり歩いたり。
結果、昨年より40分遅れでゴール。
なんと嵐の中 妻がゴール前トラックで待っていてくれた。
暖かいうどんとぜんざいをお腹に入れて、急いでホテルに帰る(徒歩30分)
温かい温泉に浸ったときは、これぞ天国の感。
満開の菜の花を眺めながらの うららかな新春マラソン のはずであったが・・・
昨日の意気上がる夕食中に入ったメールで9時から雨との情報が。
朝起きたら不安的中! 既に可成りの雨が降っていた。
傘を差しながら会場で着替え、ビニール袋をかぶり9時スタート。
11:30頃から本降りになるが、走っているので体温がありそれほど苦痛ではない。
12時頃から強風が吹き始め、土砂降りの雨にミゾレが混じり、台風並みの冬の嵐。
周りではテントや温室に避難する人や、道ばたにかがみ込んで震えている人などが沢山。
まるで[八甲田山]を想像してしまった。
救援車や収容バスが行き交い、救急車も頻繁にサイレント共にそばを疾走する。
まっすぐ進めず、寒さで歩くこともままならず。
でも 一歩一歩前進すれば、必ずゴールは近づいてくると信じて走ったり歩いたり。
結果、昨年より40分遅れでゴール。
なんと嵐の中 妻がゴール前トラックで待っていてくれた。
暖かいうどんとぜんざいをお腹に入れて、急いでホテルに帰る(徒歩30分)
温かい温泉に浸ったときは、これぞ天国の感。