マラソン後遺症

指宿菜の花マラソンは、アップダウンが激しく、毎回膝の故障につながってしまう。
今まで毎回下りでスピードを上げて膝を痛めるので、今回は慎重に対策を立てた。
下りはピッチ走法に切り替え、スピードも抑えること。　自分に言い聞かせながら走る。
力を温存しておき後半頑張って時間を取り戻そうという作戦。
中間点を余裕で通過し、この調子なら登りも歩かずにいけるぞと調子に乗るが、さすがに登りも歩かずに進むのは負担が大きく段々と疲労が蓄積してくるのが分かる。
何が何でも３５km地点までは歩かないと決心して頑張ったがその後はガタガタ。
そして・・・やっぱりひざを痛めた。
正月の捻挫も治っていたのに痛みが出て、医者の世話になることに。
いつもの医者からは、内出血していますよ。と
レントゲンの結果は骨に異常はなしで、しばらく休養と湿布で回復に専念することに。
アップダウンの激しい、奈良と指宿は今後考えないといかん。