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しわいマラソン手伝い

しわいマラソン手伝い
今日は国内最大級の過酷なレース「しわいマラソン」にボランティアスタッフとして参加した。
朝3時会場に集合。スタート・フニッシュ会場の最終設営。
4時からランナーの当日受付。5時30分スタート。 この間記念品の販売も有り。
標高400mながら山に囲まれた山間部で、滅茶苦茶寒い。
夜露に濡れたテントからは結露がポタポタと落ちてくる。
準備不足の我々は出来るだけ動いた寒さをしのぐしかない。
選手がスタートした後は、持ち場の50km地点に移動し、車の中で暖をとりながら軽い朝食。
 今日の持ち場は、62km地点給水所の予定であったが、急遽選手撮影係に変更された。
あこがれのニコンD710を渡され、50km地点の撮影場所に移動する。
ズシリとした重量感と、軽いが重量感のあるシャッター音。
ファインダーから見る画像は実に美しい。
いっぱしのカメラマンになった気分で次々やってくる700余名のランナーに向け声援を送りながらシャッターを押し続けた。9時から13時30分まで気の抜けない緊張状態に、カメラを持つ右手がどんどん疲労してくる。この間約2000枚の写真を撮り、本来のボランティアは終了した。
遅い昼食を頂いた後、62km地点に移動して選手を応援&ここでも撮影。
結局6時過ぎには帰宅したが、18時30分の競技終了まで及び後片付けで夜9時過ぎまで大会のお世話をされるのだろう。
通常コチラは走るだけだが、裏方では皆さんがこんなにも頑張っていただいていることを感謝しないといけないと思う。