懐かしの古い機械から音と映像が

懐かしの古い機械から音と映像が
広島県北、庄原市の口和郷土資料館を訪ねました。
木造の廃校跡を郷土資料館にしたとの説明に、どこにでも有る資料館を想像していましたが、蓄音機、テープレコーダー、映写機、ステレオ、テレビまであらゆる懐かしの音響、映像機器が並べられていました。
驚くのは、全て音が、映像が出ること。50年前のテレビからきれいな画像が映し出され嬉しくなりました。
ジュークボックスでは100円投入すると6曲アナログの音色で腹に響いてきます。
館長の「使えない機械は意味がない。ここに展示してある物は全て動く物ばかりです。」
と言う言葉は嬉しかったです。
ちなみに館長はSONYの技術者OBなのだそうで、納得しました。
今度は、一日掛けて色々な物を体験したいです。