山下了是先生の個展

中学時代のクラスメートである山下是了先生は学生時代からぬきんでて絵が上手であった。
高校時代には山下君の才能を認めた図画の先生から特別指導を受け東京芸術大学に進学、そのまま研究室に残り東京芸大の教授まで務めた。
退職後は同大学名誉教授になり、この度退任。
これを記念して地元広島で　明日から広島で個展が開かれる。
今日はオープンセレモニーパーティーに招待された。
そこでは　美術の分からない私としては　旧友と学生時代の彼のエピソードなどを語らい出席者のそうそうたるメンバーに驚いたりするのみの情けなさ。
こういう所に教養が出るものです。