馬鹿につける薬なし

高温多湿でまさに不快指数１００％の中、走ろう会例会で１０kmを走る。
涼しいはずの風は熱い湿気をたっぷり含み息が止まる。
この暑さの中をみんな楽しそうに、又は一生懸命に走っている。
どう考えても常識では理解できん人たちだ。
一緒に走った看護婦さんＯＧに意見を聞いたら「こんな時に走るのは間違いなく健康に悪いです。でもこの会の人達は異常な集団ですから言っても無駄です」との答えが返ってきた。
よく考えれば　あんたも異常だろう！
その後走ろう会の幹事会を済ませ、テニスコートに寄ってみたら、今日は暑いから無理はせんと　半分近い人が帰ってしまってメンバー不足に陥っている。
早速試合にかり出され休み無しで４試合もこなしてしまった。
馬鹿につける薬を紹介してくださ～い。