清掃会社を起業して最初にやってくる壁が来た時にやらなければならないこと

清掃会社を起業して
軌道に乗るまでに
乗り越えなければならない壁があります


起業当初のうちは
入ってくる仕事をドンドン請け
スケジュールを埋めていくことに必死です


しかしながら
仕事はあるけど
収益性は思ったほど無い
という事も起こってきます


効率よく収益性の良い仕事が
最初からはいってくるはずもなく
当然起こりうることです


だからと言って
仕事が無い中で最初から
案件を選り好みしていると
そもそも運営が成り立たなくなります


ですので最初のうちはとにかく色んな案件をこなしながら
会社の土台を作っていくわけですが


そうしたことを続けていくうちに
ある程度得意先も増え
定期的な仕事も増え
毎月固定の収入が増えてくるようになってくる中で
一つの弊害が起こってきます


こうした段階に来ると
日々のスケジュールのやりくりに追われるようになってきます


作業や雑務に忙殺される日々が続き
新たに顧客開拓等の営業活動をしたりする時間も気力も無くなり
常に仕事に忙殺される日々が続きます


この状況で
一見すると会社は日々成長している
と思われるかもしれませんが


実は
営業活動が出来ず
新たなお客さんの開拓が出来ていないとなると
どこかの時点で
気づいたら
また
仕事のスケジュールに空きが目立つ
といったことが起こってきます


こうした事態を避けるためには
日々の業務に忙殺されないように
自身の時間を確保しなければならないのですが


どのようにして
この時間を作り出していくのか



次回へ



本日も
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