清掃業の収益体系の土台作り

昨日の記事では
エアコンクリーニングの収益体系について
掘下げてみました


シーズンになると依頼がとても増える
人気サービス


ところが依頼の頻度としては
スポット的作業となり
リピートがあるとしても
多くの場合は1年~3年程度に1回
非常に頻度の低いサービスで


収益体系の土台となるサービスとは言えません


これと同じように考えると
ハウスクリーニングも
似たような傾向があります


キッチン周りや浴室
その他一般家庭内のクリーニングや大掃除


これらも
年末に集中したり
一人のお客さんで
年1~2回が主な作用頻度です


そういったところで
ハウスクリーニングやエアコンクリーニングで
収益体系の土台を作っていくことは
とても時間がかかるものとなります


多くのリピートのお客さんを確保しない限り
安定した収益体系を築いくことは
難しいサービスと言えます


ただし
デメリットばかりではありません
メリットもあります


それはまた次回へ

本日も

最後までお読みいただきありがとうございます

( №41-714)