お掃除道具の専門販売店★業務用の洗剤やハウスクリーニング用品など掃除用品専門店

清掃サービスの作業頻度から考える収益体系

昨日の記事では
ハウスクリーニング等
一般家庭向けサービスの収益体系について
掘下げてみました


ただこうしたターゲットへのサービスは
一人のお客さんからの依頼頻度が少ないため
起業当初の初期段階に
収益体系の土台を作っていくことは
とても時間がかかるものとなります


長期的に考えて
多くのリピートのお客さんを確保しない限り
安定した収益体系を築いくことは
難しいサービスと言えます


ただし
デメリットばかりではありません


ハウスクリーニング等は
一人で出来る作業がほとんどなので
自身で作業に行き
日銭を稼ぐのに向いているサービスです


その点でいえば
一人分のスケジュール調整で済み
作業をした分の収益がそのまま粗利として
入ってくることになります


当面
一人でやっていこうという方にとっての
スタートアップには
向いているサービスですが


お伝えしてきました通り
一家庭からの依頼頻度は少ないため
ハウスクリーニングサービス単体では
なかなかコンスタントにスケジュールが埋まっていかない
というケースが出てきます


そこをどう解決していくかは
また別のサービスの提供を考えていかなければならないのですが


それはまた次回へ

本日も

最後までお読みいただきありがとうございます

( №42-715)