作業頻度の高い清掃サービスを考える

昨日の記事では
ハウスクリーニング等
一般家庭向けサービスの収益体系について掘下げてみました


当面一人でやっていこうという方にとっての
スタートアップには向いているサービスですが


お伝えしてきました通り
一家庭からの依頼頻度は少ないため
ハウスクリーニングサービス単体では
なかなか
コンスタントにスケジュールが埋まっていかない


というケースが出てきます


そこをどう解決していくかは
また別のサービスの提供を
考えていかなければならなりません


その一つに
作業頻度の高いサービスが挙げられます


例えば
月1回
2ケ月1回
といったような頻度の定期清掃案件です


すぐに思いつくものであれば
様々な店舗内の清掃です


床を洗浄して
ワックスがけを行う
窓ガラスを清掃するなどがあります


店舗対象も様々な業種があり
大小の規模も様々ある中で
こうしたところからの
定期的な清掃依頼は収益体系の土台を作るには
とても重要なサービス提供先となりえます


しかしながら
これらの定期作業に関しては
ハウスクリーニングとは違った特性があり


そこを理解しておかないと
うまくいかないことが多々発生してきます



その点についてはまた次回へ


本日も

最後までお読みいただきありがとうございます

( №43-716)