ハードルの高い清掃サービスを提供する

清掃業を始めて軌道に乗せていくために
提供するサービスで
状況が変わってくるということがある中で


これまでお伝えしてきた
ハウスクリーニングは
一人のお客さんから作業依頼頻度が少なく
スポット的な意味合いも多い中で


リピートを獲得しながら
収益体系の土台作るには
時間がかかるということでした


ですので
会社を軌道に乗せるための
収益体系の土台を作っていくには
依頼頻度の高いサービスを提供していくことが
重要になってきます


すぐに思いつくものであれば
様々な店舗内の清掃です


月１回
２ケ月１回など
床を洗浄してワックスがけを行う
窓ガラスを清掃するなどがあります


しかしながら
これらの
定期作業に関してはハウスクリーニング等とは違った
特性があり
そこを理解しておかないと
うまくいかないことが多々発生してきます


まず
床洗浄を考えたときに
資機材一式を初期投資として
数十万単位で必要です


そして
ハウスクリーニングとは
全く違う技術力が必要となります


さらに
複数人必要な現場が多々発生してきます


そして
どのようにして営業をして
価格体系を決めていけばよいのか
など


依頼頻度の高いサービスを獲得していこうとすると
それなりにハードルも上がます


では
どのようにしてこのハードルを超えていけばよいのか？



次回へつづく


本日も

最後までお読みいただきありがとうございます

（ №４４－７１７）