掃除屋社長が取り組んでいるM&Aの裏では

掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ

たまには役に立つ内容があるかもしれません







当社では





清掃会社

不動産会社

清掃資機材会社（M&Aした会社）

個人事業





この４つで事業を展開しております





どれも事業の柱となるように

事業展開を行っておりますが





ここ数年

非常に難しいながらも

取り組んでいるのがM&Aです





そんなM&Aですがなぜ今

このように活発に行われているのか？





関心があまりない方でも

ニュースや記事などで

情報として

よく目にしていることと思います





今朝もこのような記事が出ておりました


広島の社長、全国一若く


東京商工リサーチの調査によると

都道府県別の社長の平均年齢は広島県が62.67歳で全国で最も若かった

全国平均（63.76歳）よりも1歳以上若い





同社によると、

2023年の広島の倒産や休廃業、解散した企業は

22年比で4割増えた



全国平均よりも際だって高く

企業の新陳代謝が進んでいるもようだ





（日経新聞より一部抜粋）





私も広島で会社をしている

経営者の一人

このデータの数字の中に入っています





世代交代等による

新陳代謝は当然起こりうることですが





それ以上に際立っていたデータが

倒産や休廃業、解散した企業の数です







この中から

どれくらいの企業が

これまで培ってきた会社の実績を

次の世代へ引き継げたのか？





ということを考えると

非常に

もったいない部分も多々あったのではと

思われます







人口も減り

労働人口も減り

という中で





企業の新陳代謝も自然の流れです





その流れを

どう乗り切っていくのかを考えたときに







休廃業、解散する会社を

引き継ぐというのは

とても

必要な選択ではないかと

強く思います









つづく







vol．６４



【お知らせ】

当社では各種清掃管理とは別に

ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の

事業承継にも対応しています



当社にて事業の引継ぎや引継ぎ会社の紹介など



後継者不足であったり

なんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている

という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ２】

当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる

連携のサポートや紹介なども行っております

それぞれで人材の応援をし合ったり

案件の対応をお願いしたりなど

実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある

清掃会社さんがあればご相談ください







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（２４時間受付中です）