1人で全部やらない。“〇〇の意識が年商を変える

1人で全部やらない。“〇〇の意識が年商を変える
掃除屋社長の日常や雑感をつづるブログ
たまには役に立つ内容があるかもしれません




「自分が現場に出ている間は安心できる」

「人に任せるとクレームになるのが怖い」





わかります、その気持ち。
でも、それが“年商5000万~1億の壁”になります





現場仕事に誇りを持つ掃除屋さんほど、
「任せること」に対して抵抗があります。





でも、自分の時間を“売上の核”として使い続けているうちは、
ビジネスは自分の体力と精神力の上に乗ってるに過ぎません





だからこそ。
1人で全部やらない覚悟が、次のステージへの扉を開くきます



■ 人に任せる=手を抜く・・・ではない


「人に任せる」というと、責任放棄や品質低下と誤解されがちです
でも本来は逆なんです




任せるとは、

・任せる相手を選ぶ目を持つこと

・任せる仕組みを用意すること

・任せた後のチェックを怠らないこと





この3点をきちんと整えた上での“委任”は、信頼と組織力をつくる礎になります





■ 最初は“小さな任せる”から始めていい
いきなり現場の全部を投げる必要はありません

最初は、

・資材補充の段取り

・月末の報告写真整理

・LINE報告の管理 など、

補助的なタスクから誰かに任せてみる





そこから「誰に何をどう頼めばスムーズか」が見えてきます

任せるとは、ただ仕事を振ることじゃない。

育てることで、自分が“社長”になっていくことなんです




■ チームで動けば“継続案件”が取りやすくなる


1人で動いているうちは、どうしても“単発”になりがち。

でも、2人、3人とチームで現場に入れる体制ができれば、
ホテル、施設、店舗など“定期契約案件”を取りに行ける。





ここが、売上を安定させる最大のポイント。




単発10万円より、

毎月20万円の継続案件のほうが、未来をつくる。



■ 自分がやらなくても回る仕組みが“経営”
最終的に、「この仕事、自分がやらなくても回るな」

という状態を作れるかどうか。



それが、掃除屋から“経営者”に変わる一番の分岐点になります




【お知らせ1】

●中四国ガラス外装クリーニング協会の発足●

中四国エリアのビルメンや清掃業、ロープアクセスをされていらっしゃる方を対象に
当協会では、多くの方との繋がりを作れるよう取り組んで行ければと考えています

只今、会員募集中です

詳細についてご興味ある方は当方までメッセージください


【お知らせ2】

当社では各種清掃管理とは別に
ビルメン会社、掃除屋会社に特化した会社の事業承継にも対応しています

当社にて事業の引継ぎを直接させて頂いたり
引継ぎ会社の紹介を行ったりしています

後継者不在でなんとなく。。。事業経営をどうしようかと考えている
という事がありましたらお気軽にご相談ください



【お知らせ3】
当社では全国の清掃会社さん同士でつながりが持てる
連携のサポートや紹介なども行っております
それぞれで人材の応援をし合ったり
案件の対応をお願いしたりなど実際に現在動いております

こうした取り組みに関心がある
清掃会社さんがあればご相談ください


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掃除屋さんたちの困ったの解決のお手伝いとして
会社の経営についての悩み相談を無料で受けています
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社長は常に孤独です
経営についての悩みはなかなか同業者同士では出来ないものです

お気軽によろず的な相談先としてご活用ください

例えば
■新規の営業の仕方
■日常清掃の見積もりの仕方
■元請さんとの付き合い方
■各種清掃単価の出し方


【お問い合わせフォームはこちらより】
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