リレーマラソン３日目

多くのライオンズ関係者の声援を背中に９時スタート。
新山口、宇部、小野田、調布を経由し４時には関門海峡を望むホテル源平荘に到着。
午後からは大雨警報が出るほどの大雨の中のランになった。
最後の１５kmは自転車を担当していたが、シャツはビッショリ、時速１２kmで風を受けながら、でもこの早さでは体温は冷える一方だ。　凍えるほどに寒い。
危険を感じランナーに頼み１km全力で走らせてもらって体温を上げる始末だ。
ホテルに入ると何はともあれすぐに熱い風呂に入り体温を回復してから打ち合わせ。
窓の外は関門海峡と関門大橋を眺めるも、反対方向に目をやると道路脇から滝のような水が落ちている。
関門トンネルを越えると九州のライオンズクラブにバトンタッチするのでほとんどの役割を終えることになる。
この３日間行動を共にした１０人が最後の晩餐会で盛り上がり、感謝状やドイツからのお土産をもらったりＴシャツの交換など大いに盛り上がった。
ドイツの岩塩と、チョコレート、感謝状、過去のリレーマラソンのビデオなどをもらう。

英語が苦手なことなど忘れこんなにも盛り上げれることのなんとすばらしいことか。
さすがに疲れて、深い眠りについた。