お掃除道具の専門販売店★業務用の洗剤やハウスクリーニング用品など掃除用品専門店

お客さんが清掃業の技術力の良し悪し何で判断しているのか

前回は
現場の第一線から退いて
経営者としてやっていく上で
職人としてサービスを提供していた自身の仕事を
外注さんやスタッフに任せる上で


現場から離れて
ホントに経営に専念していきたい
という覚悟がなければ
切り替えは難しい
というところをお伝えしました


お客さんとの関係もあり
自身が直接お客さの元へ行っていたから
成り立っていた部分もあり


さらに
自分の提供するサービスや技術力は
他に負けない自負があると思いますので


外注や他のスタッフに任せるにしても
同等レベル以上でないと
難しいのではないかという思いもあると思います


しかしながら
多くのお客様が求めているサービスの大部分は


特殊な優れた細かな誰にも真似できないような
すごい技術力というところではないことが多いです


こうした技術力の違いが判るのは同業同士の話です


お客さん自身は技術の細かい違いは
仕上がりからは判断が付きません


では
どこでサービスの良し悪しの判断をしているのか?


最初の入り口は
値段的なところは大きいです


この他に

◆リクエストした要望をきちんと聴いてくれるかどうか

よくあるのが

営業担当から現場担当へ
お客さんからの要望がきちんと伝達されておらず
作業に反映されていないことがあると


お客さんにとっては
きちんとやってくれていない。。。
ということにつながります



■毎回の作業の仕上がりにムラが無いということ


ムラが無いというのは
作業の際に移動する什器備品をいつもは動かしていたのに
今回は動かさず作業していた。。。とか
移動した物を元に戻していないとか


あとは
重点的に手を入れてほしいところが
たまに抜けていることがあるとか


このように
特殊な技術的なところよりも
毎回
変わらない作業品質を維持してくれることが
お客さんにとっての
品質の良し悪しの判断になるのです


ですので
こうしたところで
今までと違う部分がないように
引き継いでいけば
良い形でバトンタッチできます


では
これらを実行してもらうために
誰にこうしたことを
引き継いでいけばよいのか?



また次回へ


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( №62-804)